年が明けて、最近めっきり寒くなりました。
そりゃそうだ、そろそろ暦では大寒ですもんね。
寒くなるはずです。
寝ていても明け方、ちょくちょく目がさめることも。
室温を確認すると12~15度くらい・・・
暖房を入れると空気がカラカラに乾くしなあ・・・
どうしようかなあ。
ということで、Amazonで電気毛布を購入しました!
実際に使ってみたところ、これがまた実にいい感じです。布団の中がぽっかぽか(^^) 買って大正解でした。
今回は、購入した電気毛布をレビューします。
購入検討中の方の参考になればと思います。
購入した機種、価格
購入したのは、これです。
アイリスオーヤマ 電気敷き毛布 EHB-1408-T
購入価格は2,000円でした。激安!
↓
アイリスオーヤマ EHB-1408-T
重量:0.7kg
材質:ポリエステル100%
電源:AC100V 50/60Hz共用
消費電力:40W
温度調整:無段階
表面温度:約50℃(強)
コードの長さ 本体側:0.5m、電源側:2m
ダニ退治機能:あり
タイマー:無し
丸洗い:OK
丸洗いOKなのがいいですね。
でも実際には洗わないかな。電気器具ですからね。コロコロでゴミを取って陰干しで十分です。
ちなみに、商品説明の写真ではドラム式で洗っていますが、取扱説明書には「ドラム式洗濯機では洗わないで」と書いてあります。要注意です。
しかし、私がこの商品を選んだ最大の理由は、そういった特徴以外にあります。その理由とは・・・アイリスオーヤマ製だから、です。
これまでいくつかアイリスオーヤマの商品を購入してきましたが、価格に見合ったおおむね期待を裏切らない品質です。安心して買えるんですよね。
商品の写真
商品の写真を載せておきますね。
箱はこんな感じ。かなりしっかりしています。立派。
肌触りは柔らかくて いい感じ。
製品詳細のタグ。
布地はペラペラ。2mmくらい。
ほんとうに薄い布地ですが、これは薄くてもいいんです。後に書くように、敷き布団の下に敷いて使いますからね。
生産国は・・・中国です。中国製。
日本製が欲しかったですが、まあこのご時世ですから仕方ありませんね。
電気代はいくら?
消費電力は40wです。
25円/Kwhで電気代を計算してみました。
1時間あたり1円。
一晩8時間使っても8円。
十分に安いですね。
電気コタツですと200Wくらいは使いますから、そうすると電気毛布の約5倍の電気代になります。
→ 1時間あたり5円。一晩8時間で40円。
電気毛布の電気代は1時間1円、
コタツはその5倍で5円。
覚えやすいですね。
私の使い方
私はベッドではなくて、布団派です。
なので、敷き布団の下に電気毛布を敷いています。
睡眠時刻の約1時間前に電気毛布のスイッチを投入。
温度設定は「強」!
掛け布団もかけておきます。
すると布団に入る頃には、中がポカポカになっています。
あったか~い (^^)
マジ天国です。
布団に入る時には、温度設定を「弱」にします。
これでたいてい朝まで暖か、ぐっすりです。
一般的には、電気毛布をオンにしたまま寝ると低温やけどの心配があります。しかし温度を「弱」にして、しかも敷布団の下に敷いていれば、ほとんど低温やけどの心配はありません。
「弱」にすると、敷き布団がほんのり暖かい程度の温度になります。冷たくならない程度に暖かい、というべきでしょうか。
でも場合によっては暖かすぎるかもしれませんね。そこらへんは人それぞれ。調節してみて下さい。
タイマーは必要か?
入眠時にはスイッチオンで、1時間後くらいに自動的にオフになるタイマーがあれば便利だよね~、って思いませんか?
確かにそれは便利かも。
しかし私が購入した商品には、タイマーが付いていません。
低価格商品(2,000円でした)ですから仕方ないです。
残念だな・・・と思いきや、実はそうでもありません。
先に書いたように、私は入眠時に「弱」設定にしてスイッチオンのままですから。朝まで通電しっぱなし、という使い方です。
なので、タイマーは必要ありません。
というのが私の意見です。
まとめ
『アイリスオーヤマ 電気敷き毛布 EHB-1408-T』を購入しました。価格は2,000円。
電気代は1時間あたり約1円。安いです。
生地は薄くてペラペラながら、電気毛布としては十分に暖かく、実用になります。
あったかい布団は天国ですね (^^)
価格が価格ですから、2~3シーズン使えればいいと割り切っています。
電気代も安いですから、この冬はガンガン使って使い倒したいですね。