宝くじで高額当選を夢見る人は少なくありません。
「当たらんだろうな・・・」と思いながらも、夢を託したいと思っている人は多いと思います。私もそうです^^
そんな宝くじの高額当選に憧れながらも、まだ宝くじを買ったことがない、買い方が分からない、という方もいらっしゃるようです。
そんな方のために、今回は、意外と知られていない、宝くじがよく当たる買い方である「縦バラ」についてまとめてみました。
宝くじのよくある買い方
宝くじでよく知られている買い方は、「連番」や「バラ」です。
オータムジャンボやサマージャンボといった大きな宝くじでは、100枚200枚、あるいはそれ以上のまとまった枚数を連番やバラで買い求める人が珍しくありません。
連番で購入すれば、前後賞を当てる楽しみがあります。
バラで購入すれば、当選確率を少しでも広げることができるかも?という期待があります。
連番とバラを混ぜて購入してみる、という方も多いようです。
『縦バラ』とは?
この連番とバラの他にも宝くじの買い方があることをご存じでしたでしょうか。
それが『縦バラ(たてばら)』と呼ばれる買い方です。
聞きなれない言葉ですが、宝くじ常連の方には当たりやすい買い方として知られているのだとか。
具体的には、同じユニットの組数と番号が連番になるように組み合されています。
例えば、
- 1セット目(10枚)
22組109783、10組113295、05組100454・・・ - 2セット目(10枚)
22組109784、10組113296、05組100455・・・ - 3セット目(10枚)
22組109785、10組113297、05組100456・・・
という内容になります。
この縦バラであれば、前後賞を狙うこともできますし、バラの楽しみを味わうこともできます。まさに宝くじの楽しみを極めた買い方とも言えます。
連番が10組も作れますので、1等前後賞があたる可能性がぐっと高まりますね!
この縦バラは、売り場によって対応しているところと、していないところがあります。大きな売り場であれば対応されている確率は高いようですが、地方であればまだ普及していないかもしれません。
詳しくは、ぜひお近くの宝くじ売り場にお問い合わせしてみてくださいね。
縦バラの頼み方
縦バラは最低で30枚を購入します(バラ10枚組を3束購入)。
売り場で「縦バラ30枚」と言えば通じます。
最低の投資額が9,000円と、高くなってしまうのがデメリットと言えばデメリットです。
まとめ
宝くじというのは、実は販売員がその店舗分のくじを手作業でセッティングしています。
連番でもバラでも縦バラでも、お客様の希望に沿えるように、スムーズに購入することができるように、という販売員の方々の配慮なのですね。
縦バラの用意も当選確率も、販売員の皆さんの努力があってこそなのです。
次に宝くじを買う時は、販売員のお姉さんに、「いつもありがとう!」と一言声を掛けてはどうでしょうか。気を良くしたお姉さんが「当たりますように」と念を送ってくれるかもしれません。
当選確率がアップするかも!
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