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成人式でぼっち!行くべき?行く理由と行かない理由

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大人になったことを自覚し、それを社会としてお祝いする式典、それが成人式です。
成人になったことをまずは自分が自覚し、家族や親戚に祝ってもらいます。特に祖父母は孫の成人の姿をとても喜んでくれます。

社会人としての一つの節目として、成人式は意味ある式典だと思います。

成人式

ですが、ぼっちにとっては辛い面もありますよね。成人式に出席しても、会場でひとりぼっちだったり、その後の同窓会でもぼっちだったりするからです。同窓会に呼んでもらえない場合もあります。自分自身を痛々しく感じます・・・

「成人式、行きたくないなあ・・・」とお思いの方も多いでしょう。
「親は出席しろと言うし。スーツ(振り袖)も買ってくれると言うし・・・」
という場合もあります。親御さんは息子(娘)の晴れ姿を見たいがために、外堀から埋めに来るんですよね(^^;

果たして、成人式には行くべきでしょうか、それとも行かなくてもいいのでしょうか。

今回は、ぼっちが成人式に行く理由、行かない理由を紹介します。最終的にどうするかは個人の選択になるのですが、その判断材料として、理由をいろいろ知っておいた方がいいと思います。

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ぼっちが成人式に行かない・行きたくない理由

私も小中高では目立たない存在で、友だちも数人しかいませんでした。どっちかというと、疎んじられている方だったかもしれません。部活もテニス部に入ってはいましたが、思い切り下手くそで、練習がつらかった記憶しかありません。

なので、特別に仲の良い友だちもおらず、メリハリのないというか、暗めの子供時代を過ごしました。成人式でぼっちになる可能性は99%です・・・

会場で周りはワイワイやっているのに、自分だけショボンと一人でいるのは、やはり寂しいものですよね。
行く前には、『会場でぼっち』の恐怖感だけが募りました・・・

私の場合、次の3つが出席したくない大きな理由でした。

  • 自分だけが一人ぼっちになる恐怖感。
    友だちらしい友だちっていませんでしたから、会場で自分だけがぼっちになる恐怖感がありました。
  • 自分を疎んじていた同級生と会いたくない。
    ひどいイジメを受けたわけではありませんが、自分を否定する人とは会いたくないものです。
  • 小中高時代に楽しい思い出がほとんどない。
    同級生と会っても、話題がないのです。会うのが苦痛な感じさえありました。

その他、人によっては次のような理由もあるでしょう。

  • 時間の無駄だから。
    成人式は、単なる同窓会にすぎない。行くだけ無駄。
  • お金の無駄だから。
    記念写真を前撮りしたり、スーツ・晴れ着を買ったり、美容院へ行ったりするのは、お金の無駄だと思う。
  • いじめっ子に会いたくないから。
    小中高時代につらい記憶しかなかったら、そりゃあ行きたくないですよね。

一方で、成人式に行く理由もありますよ。

ぼっちが成人式に行く理由

かなり悩んだのですが、結果として、私は成人式に出席しました。
その理由は(十数年前のことなので記憶が曖昧ですが)、次のようなことだったと思います。

  • 親を喜ばせるため。
    スーツを買ったり記念撮影したりと、親が力を入れていたので、それに応えるためです。育ててくれた感謝の気持ちを表したい思いもありました。これが一番大きな理由です。
  • 節目だから。
    自分で自分を祝いたかったかし、人生の節目として人並みに祝ってもらいたかった。まあ、見栄です。
  • やらない後悔よりやって後悔。
    後になって「成人式に出ておけば良かった・・・」と後悔しないため。
  • 責務を果たすため。
    成人式に出ることは、私の中ではある意味『責務』でした。成人したら、自分に課せられた責務を果たすのは当然、という意識がありました。
  • 逃げぐせをつけないため。
    人間誰しもやりたくないことはあります。ついついそれから逃げてしまいがちです。しかし、逃げ始めると『逃げぐせ』が付いてしまいます。

成人式に出るか、出ないか、ものすごく悩んだ記憶があります。

そして結局は、両親を喜ばせたい思いで出席しました。以前、誰かから「人を喜ばせた分だけ、自分も幸せになれる」と聞きました。この言葉はなぜか私の胸に深く突き刺さっていて、そのこともあって、両親を喜ばせようと思いました。自分の幸せのために出席したようなものですね(^^)

出席した感想

あまり行きたくなかった成人式ですが、出席して良かったと思いました。確かに市長の餞(はなむけ)の言葉とか、記念品とか、いやほんと、つまらなかったですよ(市長、ゴメンなさい!)。

会場に着いたら、最初は自分がぼっちであることが気になって、壁の花となり、周りの様子を観察していました。そしたら他にもぼっちの参加者が何人かいましたので、その中の一人に声をかけて(勇気を出した!)、とりあへずぼっち回避に成功しました。

その後、他のぼっちのことは全然意識しませんでした。ここ大事です。つまり、他の出席者もそうなんですよね。誰も「あいつぼっちだな」とか気にしてないんです。私がぼっちであろうとなかろうと、そんなこと誰も気にしてない。

だから、「ぼっちで恥ずかしい」なんて思う必要はないんです。誰もあなたのことなんて気にしてませんから。家に帰ってから、「自分はなんて自意識過剰だったんだろう」と実感しました。

後でいろいろ考えていて思ったのですが、私の場合、「ぼっちでいる恐怖感」というのは「あいつ、ぼっちだぜ」と他人から思われることへの恐怖感でした。人目を気にしてた。でも、誰も私がぼっちかどうかなんて、気にしてないんです。そういうものなのです。

社会人としての節目の式典に参加できたことで、なんというか、充実感がありました。ぼっちとしての自分から逃げなかったことへの達成感もありました。

成人式に出て良かったか、と聞かれるならば、良かったと答えます。私も両親も(市役所も)ハッピーになれました。

おめでたい模様

ただ、他の人にも出席を薦めるか、と言われると、そうでもありません。

出るか出ないかは、人それぞれ

私の場合は、成人式に出て良かったと思いました。

しかし、人にはそれぞれ事情があります。小中高でイジメに遭った場合、その心の傷がまだ癒えていないかもしれません。学校での出来事がトラウマになっている場合もあります。

そんな状態で出席しても、心の傷をえぐり返されるだけでしょう。周囲も出席を強制してはいけません。出席するには、本人に、少しでも出席したいという前向きな気持ちが必要です。

また、成人式にかける時間やお金が無駄だと思うなら、出なくてもいいのではないでしょうか。価値観というのは人それぞれです。時間もお金も有限で貴重なリソースですから、自分が大切だと思う事に投入すべきです。そういう選択の自由は大切です。

同窓会はどうする?

成人式の同窓会は、式典よりも敷居が高いですよね。式典は座っていれば終わりますが、同窓会は座っているだけだど、疎外感が半端ないです。自分の周りはめっちゃ盛り上がりますからね。

ただ、出席してみる価値はあります
流石に20歳にもなると、大学に入ったり社会に出たりして、同級生たちも大人になっています。ポツネンと座っていると、話しかけてくれる人も結構いるんです。そこをきっかけにして会話の輪に入っていきましょう。

意外にそこで話が盛り上がって、仲良くなってしまう場合もあります。友だちゲットですね。

とは言うものの、なかなか会話に溶け込めないこともあります。疎外感に居たたまれなくなったら、早めに退席すればいいですよ。
幹事さんには
「今日は楽しかったです。ありがとう。ちょっと疲れが出たみたいなので、早めに上がります。ごめんね!」
と言えばOKです。
「ありがとう」を忘れずに!

まとめ

成人式に行く理由、行かない理由を紹介しました。今年成人式を迎えるあなたは、出席しますか、しませんか?

どちらを選ぶにしろ、選ぶのはあなたです。あなたの希望と、周囲の気持ちを十分に考えて選択して下さい。誰かにそうしろと言われたからではなく、自分で考えて自分で選択する。これこそ大人の行動です。

成人式に出る・出ないの判断には、大人としての行動を試されています(^^)

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