管理人は以前、激安かつ短期間の治療で、前歯のすきっ歯を治療しました。
歯の隙間が埋まって、見栄えが大変良くなりました。
結果にはとても満足しています。
すきっ歯が治ると自然に笑顔が作れますし、気分が明るくなりました。
周りの人は私のすきっ歯なんて気にしてないのかもしれないですけど、自分としては気になってたんですよね。
その憂いが解消したので、本当にうれしかったです。
すきっ歯でお悩みの方の参考になればと思い、当管理人のすきっ歯治療体験談を残しておこうと思います。
すきっ歯でお悩みの方へ
ある女性に、私のすきっ歯の治療の話をする機会がありました。大きなお世話とは思いながらも、話さずにはいられなかったというか。
その女性もすきっ歯だったので、それが治ったら気分がいいだろうな、と思ったからです。ほんと、大きなお世話なんですが。
話した結果、とても喜んでもらえました。
その女性もすきっ歯は気になっていたのですが、治療費が高いだろうと思ってあきらめていたのだそうです。
実際には、とても安い治療費で済むんです。
そのことを多くの人に知ってもらいたいですね。
すきっ歯の治療方法
すきっ歯の治療方法としては、私の知る限りでは次の3種類があります。
- コンポジットレジン充填法
歯の隙間にレジンを埋め込で隙間をなくす治療です。レジンとは樹脂の種類です。
治療費は一番安く、しかも1日で終わります。
私が受けた治療もこのコンポジットレジン充填法でした。 - ラミネートベニア法
歯にセラミックを貼り付けて隙間を埋めます。この時歯の表面を多少削ります。
歯のホワイトニングも同時にできます。 - 歯列矯正
矯正により歯の隙間をなくす方法です。矯正具を使います。
時間は3年ほどかかり、費用もかなり高額です。
一番本質的な治療方法だと思います。
私はコンポジットレジン充填法で治療しました。
コンポジットレジン法を選んだ理由
私がコンポジットレジン法を選んだ理由は、次のとおりです。
- 治療費が安い
- 保険が有効(病院もよるらしい)
- 治療期間が短い
私が治療を受けたのは、もう10年ほど前のことですが、治療費は数千円(たぶん、3千円以下)だったと思います。
前歯の隙間が2~3mmあったのを埋めました。
私が治療を受けた歯医者さんでは保険が適用できました。
しかし、保険が効かない病院もあると先生はおっしゃっていました。
今現在では、多くの歯医者さんで保険適用対象のようです。
治療は、わずか1日で終わりました。
ええ、1日(実際には数時間)です。
なんか狐につままれたような気分でした。
でも鏡を見ると、確かに前歯の隙間が埋まってました。
すごく感動したのを覚えています。
また当時は仕事が猛烈に多忙でしたので、治療が1日で終わったのは本当にありがたかったですね。
コンポジットレジン法の欠点
良いことばかりではありません。
コンポジットレジン法にも欠点があります。
- 経年変化で色が変わることがある
- 樹脂なのでセラミックに比べると弱い
実際のところはどうなのか、と言いますと、上記の心配はほぼ必要なかったです。
詳しくは次の章にて。
レジンの経年劣化の様子
私の場合、10年以上経ってもレジンは剝がれていません。
色も周囲の歯とほぼ同じです。
多分、「詰め物を入れているんだよ」と言わない限り、誰も気が付かないでしょう。
普段の食生活でも、全く違和感ありません。
ただ、せんべいなどの固いものを食べる時には、やさしく噛むように注意しています。
やはり内心、「レジンが壊れたら困るな、丁寧に噛もう」という意識が働いているようです。
まとめ
コンポジットレジン充填法で前歯のすきっ歯を治療した体験談を書いてみました。
私の経験上は、この手法は十分実用的な治療法だと思います。
何といっても、安価で短時間の治療ですむのはありがたかったです。
また、耐久性も十分で、治療から10年以上たった現在でも、何の問題もありません。
すきっ歯でお悩みの方は、まずはコンポジットレジン充填法で治療してみて、それで問題があったら、より高額な治療を試してみると良いと思います。
すきっ歯が治ると、無意識のうちに笑顔に自信がつきます。
その結果、世界の見え方が変わります(^^)
すきっ歯の治療は安価に短時間でできます。
お悩みの方は、ぜひ検討してみて下さい。