最近は格安スマホがずいぶん話題になっています。
私はスマホ本体は持っているので、SIMだけを格安ブランド・DMMモバイルに変更しました。
そのDMMモバイルの格安SIMを使って1週間経ちましたので、その感想を書いてみます。
DMMモバイルの回線速度はどうなのか。
便利なアプリは提供されているのか。
やはり格安SIMは安かろう悪かろう、なのか?
結論としては、安いのに十分使える!でした。
DMMモバイルはコストパフォーマンスの高い格安スマホだと感じています。
私の契約内容
私の契約は、通話SIM+通信量1GBです。
ソフトバンクからMNPで移ってきました。
月額料金は1260円。
格安SIMの中でも、ほぼ最安値です。
価格とサービス内容には満足しています。
端末の機種は ASUS Zenfone5 です。
ちょっと古いですが、DMMモバイルの対応機種でした。
DMMモバイルが動作確認している端末はこちらです。
→ 動作確認端末一覧
DMMモバイル アプリ
DMMモバイルは専用のアプリを提供しています。
Android : DMMモバイルアプリ — Google Play
iPhone : DMMモバイルアプリ — iTunes store
このアプリを使うと、現在の高速モードでのデータ通信残容量がわかります。
上記の例では、残容量は760MBです。
高速モードでのデータ通信量には、契約時に決めた上限があります。
その上限を超えると、月末まで通信速度が低速に制限されます。
データ通信量を使い切った場合には、このアプリで追加の通信量を購入できます。
その価格は、次のとおりです。
- 100MB: 200円
- 500MB: 600円
- 1GB(繰り越しあり): 1100円
- 1GB(繰り越しなし): 480円
また、このアプリを使って、通信の高速モード/低速モードを変更できます。
低速モードにしておけば、使った通信量はカウントされません。
私は通常は低速モードにしています。
低速モードでも十分に使える
通信速度を低速モードにしていても、WEBサイトやメールを読んだりする分には、まったく支障はありません。画面はサクサク表示されます。
通信の開始時だけ高速に通信する『ブースト機能』が効いているのかもしれません。
さすがにYoutubeで動画を見ると、転送待ちで時々動画が止まります。
私は動画はそれほど見ないので、低速モードで十分です。
DMMモバイルの回線速度
東京都市部の自宅にて実測してみました。
高速モード | 低速モード | 自宅Wi-Fi |
ダウンロード:16.42Mbps アップロード:9.5Mbps |
ダウンロード:0.29Mbps アップロード:0.32Mbps |
ダウンロード:32.6Mbps アップロード:27.4Mbps |
これが良い数値なのか、悪い数値なのか、
客観的には判断しかねますが、
個人的にはスマホを使っていて全く問題を感じません。
サクサク動きます。
ちなみに、この速度テストにて通信量を30MB使いました。
1GBプランなので、ちょっと痛かったです・・・
DMMモバイル プラン変更
DMMモバイルでは、簡単にプラン変更が可能です。
手順は次の通りです。
- DMMモバイル マイページにログイン
→ http://mvno.dmm.com/mypage - 通信容量変更ページへ移動する
トップ→ご契約内容の変更→通信容量を変更する - 希望のデータ通信容量を選択する
DMMモバイルの解約方法
DMMモバイルに加入したけど、思っていたのと違うから解約したい!
という場合もあるでしょう。
解約はDMMモバイルのマイページから申し込みできます。
→ https://mvno.dmm.com/mypage/-/cancel/
最低利用期間内での解約には、手数料がかかります。
解約手数料 → 9,000円
最低利用期間は、次の通りです。
- データSIM:利用開始日の月末まで
- 通話SIM:利用開始日の月の翌月から12か月後の月末まで
2年縛りの半分ですが、縛りがあります。
注意しましょう。
DMM mobile を1カ月使用してのレビューを書きました!
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