2016年、若冲展が開催される美術館(6月以降)

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上野の若冲展、5月24日に終わりました。

ものすごい人気で、最長320分待ちの行列だったとか。

私も行きたかったのですが、ものすごい混雑と知ってあきらめました。

生きていれば、また見る機会もあるでしょう。

しかし、なぜこうも大人気になったのでしょうか。

一つには、嵐のリーダー・大野くんがナビゲーターを務めた番組『NHK 若冲ミラクルワールド』の影響もあるでしょう。

『NHK 若冲ミラクルワールド』は2011年4月の番組です。全4回。私も見た記憶があります。DVDに焼いておくべきだったと、激しく後悔しています。

この番組、2016年4月に再放送されていたのですね。NHK-BSです。

知りませんでした。

しかし、知っていたとしても、残念ながらうちはNHK-BSの視聴契約をしていません!
ほんとうに残念でした。

NHK-BS、契約しようかな・・・

この若冲特番の再放送を、上野の若冲生誕300年展示会の前に持ってきたわけですから、それは人気も出ることでしょう。

嵐の宣伝効果は抜群ですから!

2016年6月以降の若冲展

さて、上野の若冲展は終了しましたが、今年2016年は若冲生誕300年記念ということで、今後も各地で展覧会が開催されます。

私が知る限りでは、次の3つです。

全て、京都の美術館です。

京都は若冲生誕の地ですから、京都の美術館が一番多く若冲作品を収蔵しているのでしょう。

それにしても、京都。・・・遠いです。

お近くにお住まいの方は、ぜひ。

天才絵師はあなたの隣に・・・いるのかも

今回、上野の東京都美術館の若冲展には、残念ながら行きませんでした。

その分、若冲関連の書籍を読んで若冲成分を摂取しました。

それで思ったのですが、やはり天才は天才である、ということ。

若冲は独学

もともと若冲は京都の裕福な青物問屋の若旦那でした。ですが、日々の生活に嫌気がさし、気分転換に絵を学び始めました。

それが狩野派の塾?だったそうです。

しかし、型にはまった絵を描いていても未来が無いと思い、京都・相国寺で中国の書画を独学で模写し始めました。

結局若冲は、狩野派では学ばず、独学だけであの緻密で素晴らしい数多くの絵を描く技術を身に着けたのです。

天才です・・・

天才の栄光と挫折―数学者列伝 (文春文庫)

天才は市井に埋もれてる

ちょっと前に、こんな話がありました。
アニメの制作現場の話です。

あまりに素晴らしい作画に仕上がっていたので、進行に「作画監督、◯◯さんだよね?やれば、できるじゃん!」と言ったら、「いや……あまりいい修正ではなかったので、自分が全部に修正を入れまして……」と衝撃の告白をされ、プロデュサー、総作画監督と驚きの声を上げる。進行辞めて、作画になれ!

制作進行が入れた作画修正を見る……凄い。俺「原画か動画を描いたことは?」制作「ないです」俺「どこかで学んだことは?」制作「ないです」俺「イラストや漫画を描いていたとか?」制作「ないです」俺「じゃあ、なんで描けるんだよ!」制作「毎日見ていたら、描ける気がしてきて」天才かよ……。

<以上 cupo.cc/topics/1708 より引用>

これも天才、です。

もちろん若冲と比較する話ではないことは承知ですが、市井に天才は埋もれているのだな、と感じた次第です。

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