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狩宿の下馬桜、見頃と開花状況は? 頼朝も愛でた桜を見に行こう

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狩宿の下馬桜(かりやどの げばざくら)は樹齢800年、日本五大桜に指定されている桜の名木です。


Photo by 京浜にけ, license:CC by-sa 京浜にけ, Wikipedia

かつては目通り幹囲8.5m、枝張り東西22m、南北16mもある巨木でしたが、数々の台風などの災害により枝が折れ、今では随分こじんまりしてしまいました。

ですが、推定800歳となっても毎年壮麗な花を咲かせています。シーズンになると大勢の観光客が花見に押し寄せます。関係者の看護の努力の賜物でしょう。

今回はこの狩宿の下馬桜について、見頃や開花状況、アクセス方法などをお伝えします。お花見の参考になりますように。

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下馬桜の見頃と開花状況

下馬桜の見頃は、例年4月中旬です。
ちなみに2015年の満開日は4月14日でした。

開花状況については、電話かメールでお問い合わせ下さい。
 ↓
静岡県 産業振興部 観光課 観光企画係
TEL: 0544-22-1155
メール: kanko@city.fujinomiya.lg.jp

ライブカメラがあればリアルタイムに開花状況が分かるのですが、残念ながら下馬桜には設置されておりません。(>_<)

下馬桜へのアクセス

  • 所在地: 静岡県富士宮市狩宿98-1
  • 参観料: 無料
  • 参観時間: 24時間
  • ライトアップ: なし

地図はコチラです。

電車&バスの場合

身延線・富士宮駅から富士急静岡バス『白糸の滝行き』に乗車、『狩宿下馬桜入口』で下車(約25分)、その後徒歩10分です。

自動車の場合

 ・新東名高速・新富士ICから25分
 ・東名高速・富士ICから30分

クルマでのアクセスは悪くありません。

駐車場

下馬桜の近くにあります。収容台数30台、無料。
シーズン中には臨時駐車場も設営されます。

下馬桜の歴史・由緒

1193年、源頼朝が富士山麓で巻狩りをしたとき、仮宿の井出氏の屋敷に陣をしきました。その時頼朝が馬を留めた桜が下馬桜と呼ばれるようになったとのこと。別名『駒留めの桜』とも呼ばれます。

注意 ワンポイント 038564巻狩り(まきがり)とは?
巻狩りとは、古代に行われた『大人数による狩り』です。武士の遊びや軍事訓練の一環として行われました。
多くの人数で狩場を囲み、獣を追い立て、飛び出してきた獲物を射止めるものです。
頼朝は1193年、富士山麓に多くの御家人を集めて大規模な巻狩りを行いました。

1193年には既に大きな桜に育っていたと思われますので、樹齢800年以上という説にもうなずけます。

その後大正11年に国の天然記念物に指定され、さらに昭和27年に特別天然記念物に昇格しました。日本五大桜、三大巨桜の中で特別天然記念物に指定されているのは、狩宿の下馬桜だけです。

関連: 日本五大桜はどこにある?一度は訪れたい、天然記念物の桜たち

特別天然記念物とは、天然記念物の中でも特に、世界的に貴重で保護すべきと国が判断したものです。具体的にはニホンカモシカなど、絶滅しそうな動物が特別天然記念物に指定されています。

下馬桜も「台風などで被害を受けて樹勢が弱ってきている。このままだと枯れてしまうかも・・・」という危機感から格上げされたのかもしれませんね。

私の旅行プラン

東京在住の私が下馬桜を見に行く旅行プランを考えみました。
次のルートで行こうと思います。

 東京駅
  ↓ 東海道新幹線
 静岡駅
  ↓ 東海道本線
 富士駅
  ↓ 身延線
 富士宮駅
  ↓ バス(白糸の滝行き)
 狩宿下馬桜で下車

電車代は新幹線料金込みで、片道6,500円程度です。意外と安いですよね。

所要時間は、東京から片道4時間、昼頃には下馬桜に到着予定です。東京からは日帰りもできると思います。

ですがせっかく静岡まで行くのなら、一泊して周辺の観光スポットも見て回りたいですよね。
宿泊先 → 狩宿の下馬桜近くの旅館・ホテル

周辺の観光スポット

下馬桜からそう遠くないところに、人気の観光スポットがあります。
例えば、
 ・田貫湖
 ・大石寺
 ・白糸の滝
などです。

田貫湖の富士田貫湖温泉では立ち寄り湯ができます。
 ・ご利用時間
   本館11:00~14:00。受付は13:30まで。
   火曜日定休日
 ・料金
   大人650円
   小人(4才以上~小学生)300円

他にも、地元の名品が買える道の駅や『まかいの牧場』など、楽しそうな場所がたくさんありますよ!
→ 富士・富士宮の観光スポット

あとがき

狩宿の下馬桜について、見頃や開花状況、アクセス方法などをお伝えしました。

下馬桜の場所は、電車を乗り継ぎ乗り継ぎ最後はバスと、ちょっと不便な場所にあります。しかし、のんびりとした長旅もまた楽しいものです。

800年の昔、源頼朝もこの桜を愛でたのかと想像してみるのもロマンがありますね。当時はどれほどの大きさだったのでしょうか。

800歳と言えば相当の長寿に感じますが、日本五大桜の中では一番の若者です。あと1000年くらいは長生きし、後世の人たちにも美しい桜で楽しませてほしいものです (^^)

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