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濡れタオルは加湿器の代わりになる?その効果を試してみた

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冬になると暖房を使います。

ガスストーブや石油ストーブだと、燃焼時に水分が生成されますので、あまり乾燥しません。というか、窓が結露するほど湿気はたっぷりです。

一方、エアコン暖房だと乾いた空気しか出てこないので、室内はカラカラに乾燥します。朝起きたら喉がカラカラ、唇がパリパリ・・・なんて方も多いのでは?

エアコン 暖房

となると加湿器が欲しくなるのですが、予算や部屋の広さの関係で、加湿器は買いたくない場合もあると思います。

ではどうするか・・・

世間では良く、濡れタオルを干せば加湿器の代わりになる、と言われます。これが実際に代用になるのか試してみました。その結果は・・・

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濡れタオルは加湿器の代わりになるのか?

結論としては、濡れタオルは加湿器の代わりとして使えると判断しました。ただし、普通のタオルでは加湿能力が不足します。バスタオルならいい感じでした!

私が試した実験は、次のようなものです。

  • 部屋の広さ: 12畳
  • 暖房器具: エアコン
  • 実験方法:
    エアコン稼働中の部屋にて、19時ころに濡れタオルを干す。
    翌朝、喉の感じとタオルの乾き具合を確認する。

湿度計も使わないので、まあ、かなりアバウトです。体感での乾燥具合はどうかを見る、体感重視の実験です。

その結果、次のことが分かりました。

  • 翌朝、濡れタオルはほとんど乾いている。
  • 喉はそれほど乾いていない。
  • 濡れタオルを使わない場合に比べて、明らかに喉が楽である。

たかが1枚の濡れタオルですが、明らかに喉は楽になります。タオルが乾いていることからも、空気中に水分を補給したことは明白です。

しかし、タオルがほとんど乾いていたということは、放出する水分が不足していたとも考えられます。そこで、次にバスタオルで同じような実験を行いました。

その結果、翌朝のバスタオルは、大分乾いてはいましたが、まだ湿気が残っていました。当然喉がカラカラになることもありません。

ということで、私の実験では、濡れタオルでは不足で、濡れバスタオルならいい感じに加湿してくれることが分かりました。

体感的な結論として、濡れバスタオルは加湿器の代用として十分に使えます。

濡れバスタオルの利点

実は、濡れバスタオルには、加湿器の欠点を補う大きな利点があります。
それは、メンテナンスです。

多くの加湿器は、1ヶ月に1度くらいの頻度で、フィルターや水タンクのメンテナンスが必須です。フィルターの清掃にはクエン酸を使ったり、いろいろ面倒なのです。

ところが濡れタオルは、そういうメンテは不要です。せいぜい、週に1度程度の頻度でバスタオルを洗濯するくらいです。クエン酸不要。普通の洗濯物と一緒に洗って干す。メンテはこれだけなので、超らくちんです。

私はフィルターの掃除が面倒なので、フィルターが存在しない加湿器(象印 EE-RL50)を使っていました。しかし、濡れバスタオルで十分加湿できることに気がついたので、最近ではこの加湿器は使っていません。

濡れバスタオルは素晴らしい加湿器です。

バスタオル

濡れバスタオルの欠点

濡れバスタオルの欠点は、見てくれがイマイチなことです。

濡れたバスタオルをハンガーに掛けているだけなので、マヌケな感じは否めません。来客がある時には、風呂場に退避させてます(笑)

その他の加湿器代用品は?

濡れバスタオル以外にも、加湿器の代用品がネットで紹介されています。しかし、それらはあまり実用的とは言えません。

  • 霧吹き
    直接空気中に水分を補給するのは良いのですが、寝ている時は使えません。
  • 部屋で鍋をする
    毎日鍋料理はしません、できません。
  • 洗濯物を部屋に干す
    時々ならいいですが、普通は外に干したいですよね。
  • お風呂のドアを開けっ放しにする
    お湯が冷めるまでは有効ですが、冷めたらあまり効果ないです。
  • 床を水拭きする
    拭いてもすぐ乾くので、継続して加湿できません。
    しかも、毎日やるのは面倒すぎます!

私の見解としましては、居室に濡れバスタオルを干すのが一番実用的です。

バスタオルの濡らし方のコツ

濡れバスタオルを作るにも、ちょっとしたコツがあります。

普通のタオルなら、全体を濡らした後に絞れば良いですよね。簡単です。しかし、これをバスタオルでやろうとすると大変です。バスタオルは大きいので、なかなか絞れません。

そこで、裏わざです。
バスタオルは全体を濡らすのではなく、タオルの中央部分のみをたっぷりと濡らします。水がしたたるくらいに、たっぷり濡らします。

そしてそれを絞らず、そのままハンガーに掛けます

濡れバスタオル 作り方

すると、自然に水分が他の乾いている部分に染み渡り、2~3時間もすると全体に染み渡ります。特に女性ですと、バスタオルを絞るのは大変です。この方法なら、簡単に濡れバスタオルが作れます。

注!
上の写真では、ハンガー(バスタオル)をカーテンにピッタリ付けていますが、実際には鴨居にぶら下げています。

まとめ

濡れバスタオルで加湿器の代用になるかを実験した結果、十分に代用になると分かりました。
しかも、メンテ不要という素晴らしい利点があります。

ただ、部屋の広さや暖房の度合いによっては、普通の濡れタオルで十分かもしれません。逆に、濡れバスタオルが複数枚必要かもしれません。

バスタオルが複数枚必要な場合は、おとなしく加湿器を使ったほうが楽できると思います。

濡れバスタオルで加湿する方法は、ホテルの乾燥した部屋でも使えるワザです。
どうぞご活用ください!

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