スポンサーリンク

2016年の十五夜はいつ?満月とは限らないって本当?

スポンサーリンク

日本の秋には、紅葉、運動会・文化祭、鰯雲(いわしぐも)、焼き芋、虫の声などなど、いろいろな風物詩があります。

その中でも、秋の夜長の楽しみ方と言えば、お月見、十五夜です。

046622 お月見 十五夜

澄んだ秋の夜空にぽっかりと浮かぶお月様は美しく、どこか儚げで心に染みてきます。

特に旧暦8月15日のお月様を中秋の名月と呼びます。単純に十五夜と呼んだりもしますね。お団子を飾ってお月見するなどの風習があります。

この十五夜、2016年ではいつなのでしょうか。また、十五夜はいつも満月とは限らないって本当でしょうか。

今回は、意外と知られていない十五夜の雑学について、まとめてみました。

スポンサーリンク

2016年の十五夜はいつ?

十五夜の日付は、毎年変わります。

と言いますのは、十五夜は旧暦の8月15日だからです。

旧暦は太陰暦、現在の新暦は太陽暦という違いがあり、そのため毎年、旧暦と新暦にはズレが生じるのです。

2016年の場合、十五夜は9月15日です。

一般的には、十五夜は新暦の9月から10月の間で変化します。昨年2015年の場合は、9月27日でした。わずか1年違うだけで、中秋の日は12日もずれるのです。面白いですね。

ちなみに、今後10年間の十五夜は次のようになります。

十五夜の日付
2016年 9月15日
2017年 10月4日
2018年 9月24日
2019年 9月13日
2020年 10月1日
2021年 9月21日
2022年 9月10日
2023年 9月29日
2024年 9月17日
2025年 10月6日
出典:十五夜とは - 国立天文台暦計算室

十五夜は満月じゃないの?

十五夜って、満月なのが常識でしょ!

と思いがちですが、いえいえ、違うんです。
十五夜(中秋の日)と満月の日は、微妙にずれるのです。
毎日の月がどう見えるのかは、月齢カレンダーを見ればわかります。
 → 月齢カレンダー

月齢カレンダーによれば、2016年9月15日付近の満月は17日です。2016年9月15日の月齢は13.7日ですので、満月ではありませんが、ほぼほぼ満月のお月様が味わえますね。

では、次に十五夜が満月になる年は、いつでしょうか。

 ↓

それは2021年9月21日です。
楽しみですね!天気が晴れることを祈りましょう(^^)

087883 お月見 十五夜

十五夜の意味と由来

十五夜を愛でる風習の起源は、実はよく分かっていません。
一説には、平安時代に遣唐使によって唐から伝わったという説があります。
当時は貴族たちが、月を愛でながら詩歌を楽しんでいたそうです。

こういう話を知ると、平安時代の貴族って、本当に風流で自然を楽しむ暮らしをしていたんだなあ、と思います。

百人一首でも、露や霧の儚さ、野山の美しさ、恋人を想う気持ちなどなど、豊かな感情を生き生きとうたっています。詫び寂びの感情も、その頃からあったのかも知れませんね。

ちなみに、どうしてお月見に『すすき』を飾るのでしょうか。
江戸時代になり、お月見の意味が秋の収穫への感謝に移り変わりましたが、中秋の時期にはまだ稲が実っていないので、稲穂の代わりにすすきを飾るようになった、と言われています。

十五夜の食べ物は?

十五夜の食べ物と言えば・・・そう、お団子ですね。
私が小さいころ、実家に小さな濡れ縁がありまして、そこにお団子とススキを飾ってお月見をしていました。

子供心にも、風流を感じていたと言いますか、月を見ながらお団子食べるのが楽しかった記憶があります。

その後、その濡れ縁を取り壊して子供部屋を作ってもらったので、自宅ではお月見できなくなりました。

081762 お月見 十五夜

お団子の数は15個です。十五夜にちなんだ個数とも言われています。
1段目9個、2段目4個、3段目2個と積み上げます。

3段目は1個でいいのでは? 
と思いますが、全体で15個にするために、無理やり2個にしたんでしょうね (^^)

まとめ

お月見は中国から伝えられたという説もありますが、現代の中国ではお月見の風習はあるのでしょうか。中国のお月見事情も気になるところです。

日本は四季がはっきりしていますから、その季節季節の風情を楽しむ風習が数多くできたのでしょう。
月の美しさを楽しむ風習って、とてもカッコ良い、クールだと思います。

私は今年もマンションのベランダで、お月見を楽しみます。
みなさんも、日本の秋を楽しんでくださいね!

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
検索